ARTS ITOYAでは、Jups Kluyskens(オランダ)による滞在制作発表展「Yorimichi」を開催します! 2か月のレジデンス期間を通してJupsが制作した最新作を展示いたします。

ARTS ITOYAでは、Jups Kluyskens(オランダ)による滞在制作発表展「Yorimichi」を開催します! 2か月のレジデンス期間を通してJupsが制作した最新作を展示いたします。 開催日時 2月22日(日) 15:00〜16:00 ※22日(土)16:00よりアーティストトークを行います。 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 以下アーティストからのメッセージです。 ARTS ITOYAでの最後の1か月間、私は木版画やさまざまな主題・素材についてさらに探究を深めました。長崎で目にしたさまざまな魚のシリーズ(なんて素晴らしい街でしょう!)に心を奪われ、そのテーマを日本藍のドローイングや陶芸作品、さらには魚のフィギュアによるペルペトゥウム・モビーレ(永久機関)の制作へと発展させました。日本藍への私の敬愛はますます深まっており、陶芸への応用も含めて探究を続けています。一生分と言ってよいほどの藍を持ち帰るつもりです。 魚というテーマはもちろん非常に古くからあるものですが、日本文化にも深く根付いています。このテーマは、形や色、さまざまな素材を探究する機会を私に与えてくれます。まさに新しい章が始まったのです。そして九州とARTS ITOYAが、その機会を私に与えてくれました。 それは決して驚きではありません。私は水が大好きで、泳ぐことを日課にしています。もしかすると私は魚の生まれ変わりなのかもしれませんね。誰にも分かりませんが。 During my last month at Arts ITOYA, […]

こんにちは、Katrina Mesta(カトリーナ・メスタ(@luvingkindness))と申します。

こんにちは、Katrina Mesta(カトリーナ・メスタ(@luvingkindness))と申します。 人生のインスピレーションに満ちた体験の流れが私の中を駆け抜けるとき、私は感謝の気持ちとともに芸術というかたちでそれに応えています。 これまでの表現は、絵画、音楽、香水のデザイン、執筆、機能的なアート、そして写真など、多岐にわたってきました。 私の使命は、心・魂・精神から生まれる目に見えない感情や夢、ビジョンを、五感に響く学際的な体験へと昇華し続けることです。 Hello, my name is Katrina Mesta (@luvingkindness). As the inspirational experiential flow of life rushes through me, […]

本日、有田柳窯のくぼたさんがARTS ITOYAを訪ねてくださいました。

本日、有田柳窯のくぼたさんがARTS ITOYAを訪ねてくださいました。 滞在中のJupsさんが陶芸を学びに行ったことから生まれた、静かであたたかなご縁です。 Jupsさんのモビール作品の一部は、有田焼として形になる予定。 素材と表現が出会う瞬間を、今から楽しみにしています。 くぼたさん、ありがとうございました。 そして小林さんも顔を出してくれました✨お元気そうで安心しました!

滞在中のアーティストRonny Szilloを紹介します 私は2013年から陶芸の分野で制作を続けており、当初は工業製品を粘土で鋳造することから始めました。

滞在中のアーティストRonny Szilloを紹介します 私は2013年から陶芸の分野で制作を続けており、当初は工業製品を粘土で鋳造することから始めました。1990年代以降のさまざまな象徴的なテクノロジーの世代──レンガのように大きな携帯電話から、石鹸のような形をしたスマートフォンに至るまで──は、こうして未来の化石として、永遠に保存される存在となっています。 私は芸術的に「すばらしい新・デジタル世界」を問い直す一方で、そこで扱われるテーマや独自の美学を、「IRL(現実世界)」、つまり実体があり、とりわけ触覚的な生活の中へと引き戻そうとしています。 2020年、パンデミックの始まりとともに、陶芸の分野での制作をさらに本格化させました。私は器などの、より古代的な形態に取り組むようになりました。鉢(ボウル)は、おそらく人類が最初に作り出した人工物のひとつであり、そのため私の制作手法を探るうえで非常に適した対象です。 私は以前から、佐賀県の伝統的な陶芸に強い関心を抱いてきました。 私は2026年の日本でのレジデンス先として、武雄およびARTS ITOYAを選びました。これは、飛龍窯工房の伝統的な陶芸工房で陶芸制作に集中して取り組みたいと考えたためです。 I have been working in the field of ceramics since 2013, when I startedto […]

今日はフィールドトリップで、名尾和紙工房と佐賀アートウィークへ。

今日はフィールドトリップで、名尾和紙工房と佐賀アートウィークへ。 素材と手仕事が積み重ねてきた時間に触れ、その流れの先にある「今」の表現を見る、とても豊かな一日でした。 制作や地域との関わりについて、いろいろな視点が自然と立ち上がる良い時間。ありがとうございました。

Yelin Lee (イ・イェリン)は、ソウルを拠点に活動するグラフィックデザイン出身のアーティストです。

Yelin Lee (イ・イェリン)は、ソウルを拠点に活動するグラフィックデザイン出身のアーティストです。これまでコンピュータの画面上で図形や記号を緻密に扱ってきましたが、現在はそれらの視覚的記号を画面の外、つまり物理的な環境へと移行させることに深い関心を寄せています。 作家は、デジタルインターフェースに閉じ込められていた絵文字や変容されたイメージの羅列を、現実の空間(Space)へと解き放ち、観客がそれらを実在する作品として遭遇するような実験的な試みを行っています。観客は物理的な空間の中で、馴染みがありながらもどこか異質な視覚記号と向き合うことになります。これは、私たちが日常的に使用している視覚言語が、現代文化をどのように共有し、記録しているのかを問い直す対話の起点となります。 Arts Itoyaでのレジデンス期間中、Yelin Leeはデジタル由来の記号が武雄の歴史的・自然的な風景とどのように相互作用するかを観察します。仮想の記号と物理的な実在の間の境界を埋め、レジデンス特有の環境の中でデジタルな物語をどのように具現化できるかを探求する予定です。 —– Yelin Lee is a Seoul-based artist with a solid foundation in graphic design. Her […]

本日は、ARTS ITOYAにて レジデンスアーティストたちの成果発表展を開催しました。

本日は、ARTS ITOYAにて レジデンスアーティストたちの成果発表展を開催しました。 寒い中にもかかわらず、ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。 今回の展示では、それぞれのアーティストが滞在中に この土地で見たこと、感じたこと、考え続けてきたことが、 絵画やインスタレーシなど、 さまざまなかたちとなって立ち上がっています。 表現のジャンルは違っても、 この場所で過ごした時間や思考の積み重ねが、 作品の奥に静かに息づいている展示になったと感じています。 ARTS ITOYAという場を通して生まれた声やまなざしに、 少しでも触れていただけていたら嬉しいです。 本日ご参加いただいた皆さま、 そして制作に真摯に向き合ったアーティストたちに、心より感謝を込めて。

現在ARTS ITOYAで滞在制作中のアーティストMax Thornton-Smith (豪)の滞在制作発表展「Sun Prayers」を開催いたします。

現在ARTS ITOYAで滞在制作中のアーティストMax Thornton-Smith (豪)の滞在制作発表展「Sun Prayers」を開催いたします。 日時: 1月25日(日) 入場料無料 時間: 15:00~18:00 ※25(日) 16時00分よりアーティストトークを行います。 Sun Prayers 日常のなかにあるささやかな瞬間、そして過ぎ去ったものを思い起こさせる時間について。 「Sun Prayers」は、武雄の街を舞台に展開された一連の作品群です。ゆっくりとした自然との関わり、雄大な山々、そして鬱蒼とした樹々の天蓋のもとでの体験から着想を得ています。本展は、クスノキを中心的なモチーフとし、祈り、記憶、そして来世へと至るその直前の地点について、マックスが探究するための精神的な核として位置づけられています。 彼は主にプレナール(屋外制作)の手法で制作を行い、光や色彩の移ろいに注目しながら、土地の環境を誠実かつ深く観察します。そうして小さな場所との強い結びつきを育んでいきます。さらに本作では、日本画(日本画法)を独学で学んだ技法を用い、自然環境や文化との物質的なつながりとして、地元で作られた和紙の上に、岩絵具、水干絵具、胡粉などの天然素材の顔料を使用しています。 (アーティストノートより抜粋) 「クスノキが持つ神聖性は、私にとって非常に強いものでした。その敬意を抱かせる存在感や、霊的ともいえる性質は、この作品において重要な意味を持っています。また、神社を歩いていると、最も奥まった場所にある墓にさえ新しい花が供えられているのを目にしました。誰かが覚えていること、誰かが敬意を払っていること、その事実がとても心に残りました。 最近、私は来世についてよく考えています。それがどのようなものかというよりも、そこへ至る直前の瞬間についてです。亡くなった人々をどのように敬い、どのような選択によって記憶し続けるのか、そして記憶そのものが持つ儚さについて考えています。そうした思考が、クスノキの延長として自然環境を描くことへと私を導きました。 ある意味で、これらの絵画は、私が神社に祈りを捧げるための行為です。 […]

今日は武雄朝飯会の日でした。

今日は武雄朝飯会の日でした。 朝の心地よい時間をともに過ごした後、みなさんが Itoyaのスタジオにも足を運んでくださいました。 スタジオでは、滞在中のアーティストたちの作品をじっくりと鑑賞しながら、自然と会話が生まれ、あたたかな交流の時間に。 作品を通して人と人がつながっていく、そんな豊かなひとときでした。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。